何かをやっている時、迷ってしまう、悩んでしまうということがある。
答えのでない悩みがぐるぐると頭の中を駆け巡ることがある。
人間、誰しもそうだろう。
そんな時にふと思ったのが、
心のどこかで余裕があるからそのようなことを考えてしまうということだ。
つまりは暇なわけである。
暇だから答えのない悩みが頭の中をぐるぐるしているのである。
それなら悩まないほどのめり込んでしまえば良い。
考える暇がないほど没頭できるくらいに夢中になってしまえばよい。
よっぽど悪い事をしているのでなければ、
没頭する力は日々を楽しいものにしてくれる。
なので、些細なことで迷っているなら
読書や編み物など手軽にできてとても集中できるもの。
そのようなことに取り組んでみるのも良いかもしれない。
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